加圧トレーニングの特性を活かして結果を出す!!

ウェイト・トレーニングとの違い

加圧トレーニングは通常のトレーニングとは全く異なったトレーニング方法です。「ただベルトを巻いているだけじゃないか?」と思われる方も少なくないと思いますが、加圧ベルトを装着して血流制限を行いながらトレーニングをするただ、それだけのことでウェイト・トレーニングと様々なことが異なってくるのです。

加圧を用いた筋力トレーニングの場合以下のトレーニングの要素がウェイト・トレーニングと異なるので、加圧トレーニング独特の考え方に基づいてプログラムを作る必要があります。

加圧トレーニング

加圧トレーニング
  • 重量(負荷)
  • 1セット当たりの回数(レップ数)
  • セット数
  • インターバル時間
  • 週間頻度
  • 圧力

ウェイト・トレーニング

ウェイトトレーニンング
  • 重量(負荷)
  • 1セット当たりの回数(レップ数)
  • セット数
  • インターバル時間
  • 週間頻度

加圧トレーニングのメニュー構成の特徴と目安

負荷
重量(負荷)

1セット目の重量は「25~30回程度できる重量」を選択します。加圧トレーニングに慣れて、さらにレベルアップしたい方は1セット目の重量が「10~15回程度できる重量」を選択します。

インターバル

加圧をしたままインターバルをとります。基部(腕、脚のつけ根)を加圧した部位(手や足)を軽く押さえて、赤味(血液の色)が戻ることを頻繁に確認します。セットの間のインターバルは脚30秒、腕15秒が適切です。

時計
圧設定

加圧トレーニングには通常の筋力トレーニングの要素にはない「圧の強さ」という要素があります。圧の設定が、加圧トレーニングの効果を最大限に引き出すための重要です。「圧の強さ」は使用する負荷との関係で決まります。

1セット目が25~30回程度になるように重量と圧を設定ます。レベルアップしたい方は、1セット目の重量が「10~15回程度できる重量」を設定してください。

安全チェック

安全チェック

基部(腕、脚のつけ根)を加圧した部位(手や足)を軽く押さえて、赤味(血液の色)が戻ることを頻繁に確認します。白くなった部分が3秒以上戻らない場合は限界を超えていますので一旦除圧30秒以上経ってから再加圧してトレーニングを再開します。腕15分、脚20分が継続加圧限界です。

初期にできる血斑

加圧トレーニングよる血斑

加圧トレーニングになれていない人にはベルトで加圧した周辺に血斑が浮き出る場合があります。柔軟性をなくしていたり、モロくなっている毛細血管から出血するためです。加圧トレーニングを行うと普段血液が流れていない毛細血管まで血液が流れるため起こる現象です。2、3日で目立たなくなりますし加圧に慣れれば出なくなるので安心してください。

加圧トレーニングの即効性

トレーニング頻度

加圧トレーニングには疲労感があまり残らず回復が早いという特徴があります。トレーニング中のパンプアップ感が強く短時間で限界を感じますので「トレーニングした」という強い感覚を味わうことができますが、翌日以降の疲労感や筋肉・関節の痛みが非常に少ないのです。つまりウェイト・トレーニングと比べて高頻度でのトレーニングができるのです。つまり短期間で効果を出しやすいトレーニング方法なのです。加圧トレーニングがケガや病気などで筋力が衰え早急に機能回復したい人のリハビリトレーニングとして大きな成果をあげているのは、これが理由です。

トレーニング頻度は基本的に週1回~3回程度の幅を持って、対象者やトレーニング目的によって調整します。リハビリ目的の場合は、負荷や圧、レップ数、セット数などを十分に考慮した上で、可能であれば毎日、複数回のトレーニングをすることを推奨しています。

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