どんなトレーニングをするにしても、ただ頑張ればよいというものではありません。
明確な目標を持って、それに少しでも効率よく近づくために練習を絶えず見直し改善し続けていく必要があります。
そのためには練習の内容や量、体調などの管理をするためにトレーニング日誌を継続的につけると良いでしょう。
1:コンディション管理表
毎日のコンディションを管理しましょう。トレーニングをした日もしていない日も、前日の飲食物、睡眠の質と時間、起床時の脈拍数、起床時の体調、起床時の体重、実施したトレーニングの内容と時間を記録します。
毎日のコンディションを把握して生活習慣や食生活を見直したり、その日のトレーニング内容(種目や部位、強度や量)を調整しましょう。
何より疲労の蓄積具合を把握してオーバートレーニングの予防につながります。

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト