筋トレをすると持久力が落ちるといわれました
筋肉をがつくと持久力が落ちるというのは間違いです。
確かに長距離選手が長距離トレーニングをせずに筋力トレーニングばかりしていれば、大きくなった筋肉に大量の酸素を届けなければならないので、すぐにバテてしまうことになるでしょう。
長距離練習をメイントのレーニングとしながら、ラストスパート時にスピードを出すための瞬発力を強化する目的で高重量(1から3回程度挙上げできる重量)のウエイトトレーニングを取り入れれば、スピードとパワーをつけるために効果的です
腕立て伏せ、懸垂(チンニング)、ヒンズースクワット、シットアップなどの自重を負荷とする場合も、長距離練習をメインとしながらトレーニングのバランスを考えることで、筋力トレーニングの恩恵を受けることができるでしょう。

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト