ステップ5:ジッとしている事を減少させ
生活習慣としての身体活動を高める
ジッとしている事を減らしましょう
座っている事が多く体を動かしていないなら、この時間を減らす方法を考えましょう。
- 座ってテレビを見ている時間を減らす
- 仕事中でも1時間ごとに簡単なストレッチをする
など、具体的な方法を書き出して、その数を増やしていきましょう。
日常生活での身体活動を高めましょう
一日の総歩数が日常生活の中で少ない(非常に少ない)人は、増やす方法を考えましょう。
日常生活の中でどうやったら身体活動のレベルを高メルことができるかをサポーターと一緒に検討して見ましょう。
身体活動レベルを普通以上にすることが必要です。
毎日の生活の中で活動的になれる項目を探しましょう。
一緒に取り組める人を見つけると良いでしょう。
「身体活動レベルを向上するアイデアの例」
- 立って何かをする(電話をかけるときなど)
- ウォーキングに出かける
- 車を使う機会を減らす(コンビニ、スーパーへの買い物など)
- バスや電車を使うときに数駅手前で降りる
- 駐車場で目的地から遠い場所に車を止める
- エレベーターを使わず階段を使う
- 活動的な趣味を持つ
リストを作ろう!
身体活動レベルを向上する項目リストを作って、その数を増やしてい来ましょう。
このリストの中に書き込むものは、できるだけ継続的に続けられるものにしてください。
もし期間限定の活動を取り入れる場合は、その活動ができない時にどんな活動をして身体活動レベルを維持するかということや、再開しない可能性がないかについても考えて見ましょう。
身体活動が高まったかについての検証をするために、1週間万歩計をつけて計測した後、1ヶ月程度たってからまた1週間万歩計をつけて比べてみましょう。

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト