ステップ4:身体活動レベルの評価
身体活動がない状態の検討
身体活動がなかった時間数の平日と週末でどう違うかについて注目してみましょう。
身体活動がない時間数が休日の方が多ければ、休日の摂取カロリーを見直すか、その他の身体活動レベルも含めて身体活動レベルをあ見直す見直す必要あがります。
生活習慣としての身体活動
活動量計(歩数計)を使って平均の歩数を正確に調べましょう。
平日と週末の歩数に差が大きい場合は休日の摂取カロリーを見直すか、その他の身体活動レベルも含めて身体活動レベルをあ見直す見直す必要あがります。
評価には以下の数値を参考にしてください。
歩数から判断する身体活動レベル |
|
身体活動レベル |
一日の歩数 |
非常に低い |
3000歩未満 |
低い |
3000歩~5000歩 |
中程度 |
5000歩~8000歩 |
高い |
8000歩以上 |
運動
運動の強度レベルが高ければ消費カロリーは増加しますが、そのレベルを無理をして高める必要はありません。楽しめて継続できる運動を選択しなければ継続できないからです。運動は体重減少の目的を果たした後も体重維持の目的で継続必要があるのです。その運動を行なっている時の自分の態度や心の状態を評価しましょう。痩せるために運動するという考え方ではなく、継続するために必要な要素が満たされているかについて検討して見ましょう。運動が楽しいと思えれば自然に強度が上がっていくものです。
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心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト