記録の正確さ
- 記録が苦手な人
食べたり飲んだりしたものを正確に記録したり、正確にカロリー計算をすることが苦手な人がいます。
ダイエットが停滞している場合、記録が不正確だったり、カロリー計算が正しくできていないことで、自分が設定したカロリーより多くのカロリーを摂取している場合が少なくありません。
自分ではカロリー制限をしていると思い込んでいるので、カロリー制限しても体重が減らず、大変な思いをしてカロリー制限をしても何の結果も得られないと思いこんでしまうようになります。
最終的に何をしても自分は体重を減らすことができない体質なんだと信念ができてしまって、ダイエットを諦めてしまいます。
体重が予定より減少しない場合は、早めにサポーターに相談して、記録が正確にとれているかをチェックしてもらうと良いでしょう。
- 故意に少なめに記録する人
たくさん食べたことや自分をコントロールできなかったことを恥ずかしがって、故意に食事記録を少なめにしたり、記録していない場合があります。
こんな場合は、自分が望んでいることや目標を再確認し、何がその達成を阻んでいるかをサポーターと一緒に検討しましょう。
また、「なぜ恥ずかしいと思うのか?」「何に困っているか?」を明確にして、解決策を探りましょう。
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