ステージ2の注意点
ステージ2では最初1週間単位で6回はダイエットの基本を理解するための面談を行います。
それ以降は2週間毎に面談を行います。(開始後24週目まで)2週間毎の面談に切り替える前2回程度の面談を使って、面談回数を減らしたことで起こるかも知れない問題予想して対策をたてましょう。
また面接をしない週は、自分自身で1週間を振り返って自己評価しましょう。
- ダイエットの日程表を作成しましょう。
イベント、行動、摂取カロリーなどを前もって確認しておきましょう。 - 体重を自分で記録して、サポーターとの面談時に体重グラフにそれを書き込みましょう。
毎週、自分の体重を測定し、グラフに体重を記録し続けることがとても大切です。 - 体重変化について気づいたことがあれば、サポーターと一緒に検討しましょう。
- 食事や体重のモニタリング記録を見直して、サポーターと一緒に評価して、潜在的な問題点を洗い出しましょう
- サポーターと協力して日程表を調整しましょう。この時、不安な点、不明な点をサポーターに必ず伝えましょう
- 期間中は日程表についてダイエットを進めましょう。
- 面談で適切なホームワークを作成して、ホームワークを実行すると決意しましょう。
適切で実行可能な課題をサポーターと検討して明確にしましょう。
実行がイメージできるところまで具体的に計画を立てましょう。
ダイエットは自分のために行っていることを確認しましょう。
☆自分のために自分で作ったホームワークを実行することを思い出しましょう。
☆納得がいかないことはサポーターとじっくり話し合いましょう。
ホームワークの論理的根拠を十分理解できるまでサポーターと話し合いましょう。
ホームワークがどうしてもできないと感じる場合、問題解決法を使って対処してみましょう。
ホームワークを評価し、達成できた事をサポーターとともに積極的に喜び、賞賛し、問題があれば検討・対策を行うこと。
面談でのポイントを必ず自分の言葉で要約してメモしましょう。
- 1番最近のモニタリング記録や体重の変化に基づいて、ダイエットの進展見直しましょう。これに基づいて面談で設定したホームワークに取り組みましょう。
- 前の1週間で成し遂げた事を全て書き出しましょう。成し遂げた事について喜び、自分を褒める事はとても大切で重要なことです。
- 次の週にやるべき目標を1~2つ決めるましょう。
自分自身で行う1週間単位で行う振り返りはとても重要です。
目的はダイエットの進展や潜在的、あるいは顕在的な問題を絶えず意識し続けているかどうかを確認することです。
また、次の面談までのダイエットへのモチベーションを維持することにも役立ちます。
面接ごとに進捗状況を見直して、自分が決めた目標を達成してきたかをサポーターと話し合いましょう。
自分の進歩をサポーターとともに正確に判断する習慣を身につけておくと、ダイエットの目標を達成しする確率が飛躍的に向上します。
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