動的体幹トレーニングのポイント1
動的体幹トレーニングの効果を最大限に引き出すためには、トレーニング中は常に「動きの回転軸」を意識することが大切です。
例えば、トランクカール(前方へ体を曲げていく種目)では、みぞおちとおへそを近づけて体幹を丸めていく時、みぞおちとおへその中間あたりに回転軸(動作の中心点)があるので、そこを意識するのです。
常に回転軸を意識することで「正しいフォーム」でトレーニングを行うことにつながります。
体幹を捻る「回旋動作」では特に回転軸を意識することが大切になってきます。
回転軸を意識することで、回転軸を安定させたまま体を捻ることができるようになります。
回転軸を安定させたまま体を捻ることで、ターゲットの筋肉をしっかりと鍛えられる正しいフォームでの動作ができるのです。
動的体幹トレーニングでは、前方向、後方向、横方向、回旋の全ての動きで回転軸を常に意識することで、正しいフォームを作り、目的の筋肉を効果的に動かすようにしてください。
正しいフォームでトレーニングを行うことで、ターゲットの筋肉も意識しやすくなるのです。
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心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト