食事調節へのモチベーションを維持するために
食事と体重以外の変化も楽しもう
ダイエットを始めると「食べること」と「体重の増減」ばかりに意識が集中してしまいがちです。
この2つに意識が集中してしまうと、「食べれない不満」「体重が減らない不満」がストレスを引き寄せ、どか食いの引き金になってしまうばかりか、「脳疲労」がたまって代謝が低下して余計に痩せにくくなってしまいます。
6週目以降からは特に食事や体重以外の変化が、自分や身の回りで起こっていないかを意識して探すようにしましょう。
たとえば、洋服選びが楽しくなった、外出するようになったなどを確認して日記などに書き出すようにしてください。
そしてこれらの変化がダイエットを始めた事と関係しているかもしれないことについて考えてみてください。
ダイエットに対する視野を広げることで、食事や体重以外の変化で素晴らしい出来事を引き寄せ始めていることを自覚できるようにしてください。
そして、そうした素晴らしい出来事が起きたら、自分自身にプレゼントを贈ったり(我慢していたバッグを購入するなど)、見つけた日の日記に花マルをつけるなどを通して、そのことを十分に楽しんで、良い出来事が起きていることを、すぐに思い出せるようにしておきましょう。
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心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト