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認知行動療法によるダイエット5-15

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10-1.体重コントロールの有害な方法についての理解しましょう。

解説する女性

極端なカロリー制限、食品の偏りなど

  • 「冷え」
    偏った食生活は基礎代謝を低下させるので冷えの原因になります。
    「冷え」は万病の元、アレルギー疾患やむくみ、膀胱炎、肥満、不妊、腫瘍などの病気を引き起こします。
  • 「むくみ」
    老廃物や体内の水分が皮下組織に溜まってしまうことで「むくみ」がヒドくなってしまいます。
    カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの不足やバランスの崩れは体の浸透圧を狂わせてしまうので体に水分を貯待ってしまうことにつながってしまうからです。
    さらに栄養のバランスが崩れると腎臓や肝臓の働きが低下してしまうので、さらに「むくみ」やすくなってしまいます。
  • 「貧血」
    体内の鉄分やビタミンB12、葉酸などが不足すると貧血が起こります。
    貧血になると身体は低酸素状態になるので頭痛やめまいなどを引き起こします。
  • 「肌荒れ、抜け毛」
    栄養バランスの崩れは肌荒れや抜け毛を起こします。
    さらに直接的な食べ物の影響だけでなく、免疫力の低下、冷え、貧血などの影響で肌荒れ、肌のカサつき、抜け毛、枝毛などを増やします。
  • 「骨粗鬆症」
    生理が止まってしまうと閉経後と同じように骨密度の低下を引き起こしてしまいます。
    また、極端なカロリー制限で脂肪が激減するとエストロゲン(女性ホルモンのひとつ)が作れなくなって減少し、骨を溶かす働きが強くなってしまうので骨量が急激に減少してしまうのです。背中や腰の痛みの原因にもなります。
    疲れた・倒れた女性

下剤常用、乱用

下剤を使って食べたものを早く排泄して栄養の吸収を少なくしてしまおうとする人がいます。
これを続けると腸に耐性ができて、次第に下剤の効きが悪くなるので下剤の使用量ドンドン増えてしまいます。

  • 「排便困難」
    大量の下剤を使い続けると、自力で便を出すことができなくなっていきます。
  • 「脱水症状、ナトリウム不足、カリウム不足」
    脱水症状やナトリウム不足、カリウム不足が起きて、ふらつきや倦怠感、動悸、不整脈が起こり、昏睡状態になったり心不全を起こしてしまいます。
  • 「外出困難」
    トイレがある場所でないと不安で出かけられなくなって、普通に生活できなくなってしまいます。
  • 「免疫力低下」
    人間の体最も大きな免疫器官は腸管に存在しています。腸の働きに負担をかけ免疫力が低下してしまいます。
    免疫力の低下は、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症などのアレルギー疾患、クローン病、膠原病、潰瘍性大腸炎、関節リウマチ、バセドー病や癌など様々な病気につながります。

疲れた男性2

自己誘発性嘔吐

食べた後に太ることを恐れて吐くという方法をとる人がいます。
しかし、これ繰り返すと以下のような影響が出てしまいます。

  • 「月経不順、無月経、不妊」
    脳の伝達物質が正常に放出されなくなり女性ホルモンのバランスが崩れてしまいます。
  • 「歯の溶解」
    嘔吐することで酸性度の高い胃酸も一緒に吐くことになり歯のエナメル質を溶かしたり、歯を傷つけ虫歯が増えたりします。
  • 「吐きだこ」
    手を使って吐く人は歯が手の甲などにあたってたこができてしまいます。
  • 「唾液腺の腫れ」
    嘔吐によって唾液がたくさん分泌され耳や顎の後ろの耳下腺や顎下腺がパンパンに腫れることがあります。
  • 「低カリウム血症」
    嘔吐をすることで体必要な水分まで吐いてしまいます。
    水分にはカリウムが含まれていて一緒に放出されてしまいます。
    その結果、低カリウム血症になってしまいます。低カリウム血症になると疲れ・倦怠感を感じたり、筋肉がつったり、痙攣したりするだけでなく、不整脈や心臓まひを起こす可能性もあります。
  • 「食道炎、食道癌、逆流性食道炎」
    嘔吐を続けると胃酸によって食道を傷つけてしまいます。
    その結果食道炎や食道癌になってしまいます。さらに、胃と食道の間の弁が緩んでしまうので逆流性食道炎になってしまいます。

正しい体重コントロール法を理解・実践して健康的に、そして継続的に体重コントロールを行うことを心がけてください。


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