お腹をひきしめる筋肉の一つです。腹直筋は、『おなか』の中心を走る筋肉で、いわゆる割れた腹筋は腹直筋の厚みによって生じます。
心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト
胸郭全壁を引き下げる。骨盤の前部を引き上げる。体幹を屈曲する。腹腔内圧をあげる。 骨盤底筋と共に腹腔圧を高め、内臓下垂を防止したりすることにもつながります。
この筋肉は、主に体幹を前屈させる時に働く筋肉です。ですから、この筋肉を鍛える時は、体幹が前屈(曲がった)状態にならなければなりません。 体を真っすぐにしたまま行う人もいますが、股関節のトレーニングになってしまいます。
また、体幹を曲げる時に息をシッカリと吐き切り、お腹を引き締めながら行うことで、腹圧が上がって腹直筋が曲がる時の抵抗が大きくなるため効果が高くなります。
集中的に鍛えたい場合は、腕や脚の加圧トレーニングの前に行うことで、トレーニング後に通常の安静時の100倍以上大量分泌されると言われている成長ホルモンが破壊された腹筋群を集中的に回復させようと腹筋に働きかけますので、高い効果が期待できます。
2019.02.12
2019.02.01
2019.01.28
2019.01.24
2019.01.18