練習期の食事で大切なこと
- 必要なエネルギー量を把握して十分なエネルギーを食事から摂取すること
- 試合に勝てる強い体、疲れの取れやすい体、ケガや故障をしない体を作るためにタンパク質、カルシウム、鉄など必要な栄養素をしっかりと食事から摂取すること
が大切です。
食事バランスガイドに従って、1.主食、2.副菜、3.主菜、4.乳製品、5.果物をバランス良く摂取しましょう。
献立を食品の重量から考えてみよう
ステップ6
ステップ3で作った食品ごとの重量を考えながら朝食を考えてみましょう。
材料
乳製品:ヨーグルト1パック弱(80g)、砂糖:蜂蜜(10g)、魚介(肉):鶏のささみ1.5切れ(大きめ)(67g)、豆製品:絹ごし豆腐1/6丁(50g)、野菜:海藻、野菜(1/3以上緑黄色野菜)(150g)、油:オリーブオイル(10g)、果物:イチゴ(大)3粒(80g)、穀類:ご飯(中茶碗1+10g)(320g)
夕食は寝ている間の体作りの材料となります。
しっかりと体を回復させるためにタンパク質をしっかり摂りながら、油をとりすぎたりして胃腸に負担をかけないように気をつけましょう。
分類 |
献立 |
材料 |
主食 |
ご飯 | ご飯(320g) |
副菜 |
わかめのサラダ | わかめ、野菜(1/3以上緑黄色野菜)(150g)
ドレッシング(オリーブオイル10g、蜂蜜10g)(塩、ブラックペッパー、バジル適宜) |
主菜 |
冷奴
ささみの漬け焼 |
絹ごし豆腐1/6丁(50g)(醤油、おろし生姜、きざみネギ)
鶏のささみ1.5切れ(大きめ)(67g)、(醤油、ニンニク、だし汁) |
果物 |
イチゴ | イチゴ(大)3粒(80g) |
乳製品 |
ヨーグルト | ヨーグルト1パック弱(80g)
蜂蜜(10g) |