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エネルギー生産回路の特徴とトレーニングの関係

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エネルギー生産回路

前回お話ししたようにエネルギー生産は

  • ATP-CP系システム
  • 解糖系システム
  • 酸化系(有酸素系)システム

という3種類のシステムを順番に使って行われます。

有酸素運動

有酸素運動

回路の特徴とトレーニングの関係

  • ATP-CP系システム
    ATP-CPシステムはCP(クレアチリン酸)を再合成に使いますが、CPの量もがないため30秒程度しか持ちません。
  • 解糖系系システム
    解糖系系システムでは乳酸が発生します。
    乳酸もATPの生産に使われますが、乳酸はグリコーゲンの分解を阻害するので、乳酸がたまると筋疲労を感じてしまいます。
    このシステムは約1分程度続きます。
  • 酸化系(有酸素系)システム
    酸化系(有酸素系)システムでは筋肉だけでなく、肝臓に貯蓄されたグリコーゲンや脂肪酸(脂肪)やアミノ酸(タンパク質)使えるので、持続的に力を発揮できます。
    タンパク質より脂肪を優先してエネルギーにしていきます。
    有酸素運動や日常的な活動で使われ、脂肪燃焼を目的とする場合はこのシステムを十分に使うことが必要です。
無酸素運動

無酸素運動

酸化系(有酸素系)システムでは、有酸素運動で持続的に力を発揮できること、脂肪酸が優先的に消費されることから、持久力をつけるためトレーニングや脂肪を燃焼させたいトレニングの場合はとても効率がよいのですが、遅筋中心で動作されるので最大筋力の20%程度しか発揮できません

ですから成長ホルモンの分泌を狙ったトレーニングや速筋を使って筋肉を増強させるトレーニングには不向きです。
このため筋肉の増強を目的として成長ホルモンの分泌を狙ったトレーニングや速筋を使って筋肉を増強させる目的でトレーニング(無酸素運動)を行う場合、ATP-CP系システム、解糖系系システムの2つからエネルギー供給されるようなトレーニングをする必要があります。

特に解糖系システムでは乳酸を発生するので成長ホルモンの分泌を促進させるため筋肉の肥大を狙うときには解糖系システムを使ったトレーニングが有効です。


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