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目的別心拍トレーニング2

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運動エネルギーについて

筋肉を収縮させるためには、そのための運動エネルギーが必要です。
運動エネルギーはATP(アデノシン3リン酸)という物質がADP(アデノシン2リン酸)という物質に分解される際に生まれます。

エネルギーの元であるATPをつくる時に酸素を使うか使わないかによって、運動を有酸素運動と無酸素運動に分類できます。
ちなみにATP1分子から約12kcalのエネルギーが作られます。

心拍数とトレーニングの目的の関係ををより理解するために、有酸素運動と無酸素運動の違いを確認しておきましょう!

有酸素運動

ランニングマシン

有酸素運動

有酸素運動は体内に取り入れた「酸素」を使って、エネルギーを作る運動です。
無酸素運動だと短時間しか持続出来ませんが、有酸素運動は比較的長時間続けることができます。

有酸素運動では、脂肪や糖質(グリコーゲン)と細胞のミトコンドリアで酸素を使って運動エネルギーを作り出します。
運動エネルギーを作るときの脂肪と糖質の割合は、運動強度によって変わってきます。運動強度が高くなるほど糖質の利用割合が増加します。

酸素摂取能力の向上や脂肪燃焼を目的として行うウォーキング、ジョギング、水泳、エアロビクスなどが有酸素運動に該当します。
脂肪、糖質をエネルギー源として使用するので、長時間継続することが可能な運動です。

無酸素運動

重量挙げ

無酸素運動

  • リン酸系
    クレアチンリン酸が、クレアチンとリン酸に分解されるときにATPが作られます。
    筋肉に蓄えられているクレアチリン酸は8秒程度で使い切ってしまいます。
  • 解糖系
    筋肉内のグリコーゲン(糖質)がピルビン酸という物質に分解される分解されるときに運動エネルギー作られます。
    筋肉に蓄えられているグリコーゲンは35秒前後で使い切ってしまいます。

リン酸系と解糖系の2つがあります。

運動エネルギー生成時に酸素を使用しない点が有酸素運動と異なります。

瞬発力向上や筋力向上を目的とした筋力トレーニング、短距離走などが無酸素運動に該当します。
一般的にはリン酸系が8秒前後、解糖系が35秒前後しか持続しないといわれており、短時間しか継続できません

運動の特性を理解することで自分の目的にあった運動をどの程度の強度で行えばよいかを選ぶことができるようになります。
そして、その強度を計測する上で心拍数をモニターすることが非常に有効です。

心拍数を意識したトレーニングを行なっていきましょう。


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