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内側へ腕を回転するインナーマッスル

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円回内筋

前腕(肘から先)を体の内側に向かって回転させるときに働くインナーマッスルが円回内筋(えんかいないきん)です。

円回内筋は上腕骨(上腕の骨)、尺骨(しゃっこつ)、橈骨(とうこつ)という計3つの骨をつないでいます。
橈骨に対して斜めに巻きつくようにくっついています。

円回内筋

円回内筋

円回内筋が収縮することで上腕が内側へ回転します。
円回内筋が収縮すると腕の親指側にある橈骨が体の内側に向かって引っ張られて前腕が回転する力が生まれるのです。

円回内筋と肘の痛み

前腕の筋肉の緊張によって起こる手の痺れ・痛みを円回内筋症候群といいます。
肘や前腕の筋肉が緊張することで正中神経を圧迫してしまうことで生じます。

筋肉の緊張によって起こるので、夕方以降仕事などで円回内筋肉が疲労してくると感じやすくなる傾向があるようです。
朝は比較的痛みが少なく、お風呂などでゆっくり温めてあげることでも症状が和らいだりします。

ちょっと休憩

ちょっと休憩

鞄や荷物を前腕に引っかけて持つことや、デスクワーク、手首や肘への反復動作など日常的な動作で症状が悪化することがあります。

また、ゴルフをすることで感じる肘の痛みには、円回内筋の過使用である場合も少なくありません。
円回内筋をケアする事が肘の痛みを緩和する上で有効な場合も多いのです。

夕方から夜にかけて痛みが強くなる傾向の肘の痛みがある人は円回内筋が炎症を起こしていたり、弱化している可能性があります。

専門家の指導のもと、円回内筋をケアしながらトレーニングを行い強化していきましょう。


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