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加圧トレーニングと骨の強度2

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骨の構造

健康で元気な暮らしのためには、十分な強度をもった骨が必要です。
年齢とともに骨の強度が損なわれていきがちですが、骨は筋肉の収縮などの強度が保たれる事でその強度をある程度たもつことが可能です。

今日は骨の性質や構造について少しだけ解説してみましょう。

トレーニングのポイント

ポイント

大人の骨格は約200個の骨が連結してできています。
骨の形状は、大腿骨のような細長い長管骨と、肩甲骨や膝蓋骨のような扁平な形の扁平骨に大別できます。

骨の両端骨端部といいます。
その表面は関節軟骨によって覆われています。

骨の中央部を骨幹部といいます。骨幹部の表面は皮質骨でできていて、その皮質骨には血管や神経が通っています。

骨粱(骨端の表面)は加齢によってその構造が崩れるので、骨強度の評価によく使われます。

骨の構造と構成

骨の構造と構成

骨組織は骨細胞、骨芽細胞、破骨細胞、そして軟骨細胞を含む骨構成細胞と、細胞外基質(骨基質)に分類されます。

細胞外基質は有機成分と無機成分に分けられます。骨塩量は骨強度を評価する指標の1つでBMC(Bone Mineral Content)と呼ばれ、g/㎠の単位で表されます。

骨構成細胞のうち骨芽細胞と破骨細胞は、主として骨代謝を調節しています。
骨芽細胞は細胞外基質を合成、分泌し、骨の形成に関与しています。

破骨細胞は骨吸収(破壊)機能があって、骨の代謝に深く関与しています。

骨細胞は骨芽細胞が分化したもので、骨芽細胞が自ら分泌した骨基質の中に埋め込まれて骨細胞になります。

骨は破骨細胞によって破壊され、骨芽細胞によって作られ絶えず生まれ変わっています。
そして、つくられた骨の強度は外部からの物理的な刺激(運動や身体活動)によって大きく影響を受けているのです。

骨の強度を保つためには適度の運動や身体活動が必要なのです。

そして軽い負荷によって筋肉をつけ、筋肉の収縮による刺激を作り出せる加圧トレーニングは骨の強度を増すためにはとても有効なトレーニングだと考えられます。


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