脚を持ち上げるインナーマッスル
脚を持ち上げるとき活躍するのが背骨や骨盤と大腿骨(太ももの骨)をつないでいるのが腸腰筋というインナーマッスルです。
腸腰筋の構造と働き
腸腰筋(ちょうようきん)は大腰筋(だいようきん)と腸骨筋(ちょうこつきん)という2つの筋肉からできています。
大腰筋は背骨と大腿骨を腸骨筋は骨盤と大腿骨をつないでいます。
股関節の屈曲(前屈)動作に関与しています。
腸腰筋が収縮すると大腿骨(太ももの骨)が根元から持ち上がる力が発生します。
また、腸腰筋は背骨や骨盤と大腿骨の位置関係を調節する役目も果たしています。

心理カウンセラー、加圧インストラクター、整体ボディケアセラピスト、スポーツフードアドバイザー、家庭物理療法師、医療機器の販売及び貸与営業所管理者など心と体をケアするための資格を持つ心と体のケアのスペシャリスト