腕の内旋(肩甲下筋)

肩を内旋させるインナーマッスル(肩甲下筋肉2)

肩を内旋させるインナーマッスルを鍛えよう」でもふれましたが、肩甲下筋肉のお話です。

上腕の骨を内側に向かって回転させる(内旋)インナーマッスルが肩甲下筋(けんこうかきん)です。
腕を内旋させる力を強化するためには、この肩甲下筋を鍛える必要があります。

トレーニングのポイント

トレーニングのポイント

肩から伸びている上腕の骨を内側に向かって回転させる(内旋)働きをしています。
次回ご紹介する「ライイング・インワード・ローテーション」は肩甲下筋を鍛えるトレーニング種目です。

肩甲下筋は背中の肩甲骨の内側に張り付くような感じで上腕の骨につながっています。

腕の内旋(肩甲下筋)

腕の内旋(肩甲下筋)

上図のオレンジの矢印が筋肉の収縮する方向です。
肩甲下筋が収縮すると、上腕骨を体の正面から巻き込むように引き寄せ、上腕骨を内側に回転させる力が働きます。

棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋と一緒に、肩関節の安定性を高めるローテーターカフを構成していて、大胸筋、三角筋前部、広背筋、大円筋と協同して肩関節の内旋に関わっています。

肩甲下筋肉が弱化するとローテータカフの筋肉群のバランスが崩れて、肩や背中に痛みやハリを感じやすくなります

肩こりや40肩など肩や背中上部にトラブルを抱えている方は無理をしない範囲で肩甲下筋肉を鍛えていきましょう。

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