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腕を持ち上げる肩のインナーマッスル(棘上筋)2

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鎖骨の下をくぐりぬけるようにして上腕の骨にくっ付いているのが、棘上筋(きょくじょうきん)というインナーマッスルです。
次回ご紹介するトレーニング種目「ライイング・アームレイズ」は、この棘上筋を鍛える種目です。

棘上筋

棘上筋

図をご覧下さい。青の矢印が筋肉の収縮する方向です。
棘上筋が収縮すると、上腕骨が肩の骨の方に引っ張られ、腕が上に上がる力が生まれます。

肩関節の安定性を保つ働きを果たしている筋肉群をローテーターカフといいます。
これはいくつかのインナーマッスルの総称で棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋などのことです。

肩関節の安定性が低下すると棘上筋が炎症を起こしてしまうことがあります。
このような状態をインピンジメント・シンドロームといいます。

インピンジメント・シンドロームや四十肩、激しい肩こりなどを予防するためにもローテーターカフを十分鍛えておきましょう。
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