大菱形筋・小菱形筋

肩甲骨を動かす肩のインナーマッスル(菱形筋)2

背骨と肩甲骨をつないでいるのが大菱形筋と小菱形筋という2つのインナーマッスルです。
次回ご紹介する「テイクバック」というトレーニング種目では、この大菱形筋・小菱形筋を鍛えることができます。

トレーニングのポイント

トレーニングのポイント

テイクバックでは、僧帽筋が動かないように注意して菱形筋にターゲットを絞って鍛えます。

大菱形筋・小菱形筋の構造と働きについて考えてみましょう。
大菱形筋・小菱形筋は背骨と肩甲骨の間に位置していて、背後から見ると菱形になっています。

大菱形筋・小菱形筋

大菱形筋・小菱形筋

上部を小菱形筋、下部を大菱形筋と言います。
菱形筋が縮むと背骨に向かって赤の矢印方向へ肩甲骨を引っ張ります。大菱形筋・小菱形筋が収縮すると、肩甲骨が背骨の方に引き寄せられます。

大菱形筋・小菱形筋別々の筋肉ですが、トレーニング中は1つの筋肉と考えて、菱形筋の収縮を意識してみましょう。

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