認知行動療法によるダイエット7-2

モニタリング記録を見直す事でダイエットの成功を邪魔する潜在的な問題を洗い出しましょう。1つ1つの質問に答えながら、現在のダイエットを見直してみましょう。問題について問題を明確になった時、すぐに対処方法を用意するのか、問題が起こるまで放っておくのかはケース・バイ・ケース良いのですが、基本的にはルールを守る事でダイエットがうまく進んでいるのであれば、問題が起こるまで先延ばした方が良いでしょう。

認知行動療法によるダイエット6-20

ステージ2では最初1週間単位で6回はダイエットの基本を理解するための面談を行います。それ以降は2週間毎に面談を行います。(開始後24週目まで)2週間毎の面談に切り替える前2回程度の面談を使って、面談回数を減らしたことで起こるかも知れない問題予想して対策をたてましょう。また面接をしない週は、自分自身で1週間を振り返って自己評価しましょう。

認知行動療法によるダイエット6-19

ダイエットペースが落ち始めたら体重維持に移行する事を検討しましょう。どれほど順調にダイエットが進んでも、4~6ヶ月経過すると体重を減少させるほどの食事制限を維持する事は困難になってきます。(体が飢餓モードに突入します)体が飢餓モードに移行したことで、これまでと同じ活動量で、同じカロリー量摂取してもでも消費エネルギーが減少し、食事の吸収率が増加などするので、ここから更に体重を落とそうとすると、これまで以上にキツイ摂取エネルギー制限をしなくてはなりません。

認知行動療法によるダイエット6-18

体重の減少スピードが合理的であることがとても大切です。
合理的な体重減少のスピードは多くても月2Kg程度、平均で0.5~1.0kgです。これ以上の結果を望むのであれば、リバウンドのリスクが高まること、途中でダイエットをやめてしまうリスクが高くなること、健康を害するリスクが高まることなどを再検討する必要があります。ダイエットについての正しい知識をもう一度振り返りましょう。

認知行動療法によるダイエット6-17

ダイエットに取り組み始めると、それを阻む問題が次々と生まれてくるものです。
会社でのストレス、友人関係、大好きなショップの新製品の発売など・・・。
そんな時に食事制限を維持し続けるためには、その問題に素早く対処できるように問題解決のスキルを向上させる必要があります。
大切なことは、ほとんどの問題が解決したり、その影響を最小限にとどめるようにすることが、自分の力でできるという確信を持てるようになることです。

認知行動療法によるダイエット6-16

以下の理由から、ある程度の体重減少に成功するまで(ダイエットの初期段階)、身体活動や運動量の増加による消費エネルギーの増加に焦点を当てるのはやめて、本人が快適さを保てる範囲内で取り入れることにしましょう。ただし、ダイエットする本人が身体活動や運動量の増加を望む場合や、すでに行っている場合は、身体活動や運動量の増加に取り組んだ方が良いでしょう。ただし、食事制限のモチベーションを維持できる範囲内で行うことを心がけて、決して無理をしないようにしましょう。

認知行動療法によるダイエット6-15

大切な日(誕生日、結婚式、結婚記念日、パーティーなど)に摂取カロリーをコントロールする事は難しいものです。
こんな時は理想の自分に近づくために取り組んでいる、あるいは取り組もうとしている新しい取り組みを実践したり、たくさん食べなくても楽しめる方法を試してみる良いチャンスです。大切な日を大切な人たちと過ごす時の食べ物の役割について考えるための取り組みについて考えてみましょう。

認知行動療法によるダイエット6-14

摂取カロリーをコントロールしようとしている時は、食事プランを十分に立ててから休暇に入るようにしてください。
プランを立てずに休暇に入ってしまうと、対処できない問題にぶつかってしまう可能性が高くなってしまいます。旅行やキャンプにでかけると自宅とは全く環境が異なるため、食べ物の選択肢が異なる上、慣れない環境なので、これまでにコントロールするためにしてきた、様々な準備ができなくなってしまうかもしれません。

認知行動療法によるダイエット6-13

外食、休暇、特別なイベントなど、日常とは異なる場面をリストアップしましょう。
このような特別な場面では、カロリーを制限することが普段より難しくなってしまうものです。ですから、「特別な場面」を前もってリストアップして、その場で起こる問題に対して、どうやって対処するかを事前に計画して外在化(書き出す)しておきましょう。突然の誘いがあった時の対応策を、普段から考えリストに書き出しておきましょう