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加圧トレーニング=ダメージレストレーニング

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加圧トレーニング≒ダメージレストレーニング

加圧トレーニングをダメージレス(ダメージのない)トレーニングと言うのは言い過ぎかもしれませんが、加圧トレーニングは通常よりかなり小さな負荷で効率よくトレーニングができるため、トレーニング後のダメージが残りにくいことが特徴です。

筋肉には瞬発力を発揮させるための速筋と持久力を発揮するための遅筋の2種類があります。

  • 筋力アップのためには速筋
  • 持久力アップのためには速筋

速筋は鍛えることで太くなりますが、遅筋は鍛えても太くなりません。
筋力をつけたり、パワーアップをしたい場合は速筋を鍛えなくてはいけないのですが、速筋は大きな負荷をかけなくては活動を始めてくれません。

しかし、加圧トレーニングでは筋肉に負荷のかかり方を錯覚させることができるのです。

トレーニングを始めるとすぐに遅筋が活動を始めます。
しかし、加圧しているため血流が不足して遅筋が活動するための酸素が不足します。
(大きな負荷がかかった時と同じ状態です)

そのため、速筋が大きな負荷を受けたと錯覚してすぐに活動を始めるのです。
加圧トレーニングでは、小さな負荷で速筋、遅筋を同時に鍛えることができるため効率よくトレーニングができるのです。
加圧トレーニング

それぞれの筋肉には以下の特徴があります。

  • 遅筋の特徴
    • 持久力を発揮するために働く
    • 小さな負荷で働き始める
    • 鍛えるのに長時間のトレーニングが必要
    • 体内の酸素をエネルギー源として働く
  • 速筋の特徴
    • 瞬発力を発揮するために働く
    • 大きな負荷がかかってから働き始める
    • すぐに疲労するので長時間のトレーニングはできない
    • 体内の糖をエネルギー源にする

加圧トレーニングでは、筋肉が早い段階で疲労してきます。
血流を制限ので疲労物質(乳酸)がすぐ筋肉にたまるからです。

たまった乳酸は成長ホルモンを分泌させる刺激になります。
成長ホルモンには若く、美しく、健康であるために様々な働きがあります。

乳酸はトレーニングを終えた直後、成長ホルモンはトレーニングを終えてから15分前後で分泌量がピークになります。
加圧トレーニングでは、早い段階で筋肉疲労するため、短時間で大きな効果が期待できるのです。

加圧トレーニング後は血流が増加するので疲労物質が筋肉から排出され疲労感が残りにくいという特徴があります。
回復が早ので短いインターバルでのトレーニングが可能です。

小さな負荷で効果があるので筋肉や関節の痛みが出にくいのも特徴です。
ですから、ケガや病気によって筋肉が急激に衰えてしまった場合などリハビリにも有効です。
リハビリの目的の場合は、毎日加圧トレーニングを行うこともあります。

腕の付け根と脚の付けのを血流制限するだけですが、腹筋や背筋などのトレーニング効果を増してくれます。
動脈と静脈を血流制限することで、成長ホルモンや筋肉の肥大に関わる因子が体全体に及ぶからです。

ですから、鍛えていない部位が知らないうちに筋力アップしていくというのも加圧トレーニングの特徴なのです。
ですから、通常のトレーニングよりも、ずっと楽に、筋力アップやシェイプアップが可能なのです。