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インナーマッスルトレーニング・・フォームとバランス

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バランス感覚とトレーニングフォーム

正しいトレーニングフォームについて理解するために人間のバランス感覚について知ることが役立ちます。
人間のバランス感覚は、主に2つのものから成り立っています。

  • 視覚によるバランス感覚
  • 各器官の深部感覚によるバランス感覚

です。

視覚によるバランス感覚

視覚から周りの物との位置関係を把握して自分の状態を推測、認知する感覚です。
目を閉じて歩くと左右にフラフラして真っすぐ歩けないものです。

また、片足立ちをしている時に目を閉じるとフラフラして立っていられなくなる人がほとんどでしょう。
さらには、ただ立っているだけでも重心が定まりにくくなるものです。これらのことからも視覚かバランスに与えている影響が大きい事が分かるでしょう。

各器官の深部感覚によるバランス感覚

耳の奥にある前庭器官や三半規管、腕や脚の筋肉や腱の状態、足の裏の触覚などから感じ取る内部的な感覚(深部感覚)もバランス感覚に大きな影響を与えています。

グルグルと回った後に歩くと、「目が回って」まっすぐ歩けなくなるのは、この深部感覚の1つである平行感覚がマヒするからです。
深部感覚が繊細で正確であることがバランス感覚の向上にはとても大切なのです。
トレーニングとバランス

客観的な情報を利用しましょう

人は視覚と深部感覚の2つの感覚を組み合わせてバランスを取っているのですが、残念ながらこれらの感覚には幼いころからの経験から生まれた癖があり、それが当たり前になって感じるため、正確なバランスを取れる人は実はとても少ないのです。
靴の裏を見ると靴底の減り方が左右の足で違う人も少なくないでしょう。
これはいつの間にか崩れたバランスが当たり前になってバランス感覚がくるっていることに気が付かなくなっている証拠です。

ですから、厳密に姿勢やフォームの確認をするときは客観的な視覚情報をチェックすることはとても大切です。
自分の姿勢やフォームを鏡に映したり、自分以外の第三者に確認してもらいましょう。
特にインナーマッスルのトレーニングは正しいフォームで行うことが大切ですから、絶えず姿勢・フォームをチェックする癖をつけてください。