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ステージ6の4

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ステージ6:目標体重への取り組み

チェック・解説する女性2

多くの場合、ダイエットによって減少させようとする体重目標が現実離れしていることが障害となってダイエットに失敗します。
数字が先行して健康的に体重減少させるための効果的な知識をもち、それを実行するための効果的な行動を身につけていかないと、ダイエットの苦しさから「目標を達成しよう」という意思が低下してしまうからです。

ステージ6での目標は自分にとって適切な目標体重を理解し、それを受け入れることです。
そのために、このステージでは以下の取り組みを行います。

4.体重維持・減少がうまくいかない原因を見直す

体重の維持・減少には知識が必要であり、目標を達成するためにはその知識をみにつけ、それを実践するスキルを身につける必要があります。
そのために体重の維持・減少に必要な知識を繰り返し復習しましょう。

そのためにエネルギーバランスを何度も習することが役に立つはずです。
また、この段階で以下の項目について検討しておきましょう。

ステージ6−4で検討するべき項目

チェック

  1. 現在の体重の維持・減少のために食事を制限し続けることは辛い作業だということ
  2. 現在の食事制限を無期限に維持することが可能かどうかとこと
    無理な食事制限を続けることは、ダイエットを失敗させる原因になります。
    4~6ヶ月を過ぎる頃からは1200kcal~1500kcalの食事制限を維持ことを、徐々に辛いと感じ始めるようになるからです。
    ダイエット開始から現在まで、順調に体重減少が進んでいたとしてもです。
    体重を減らすことをやめて、今の体重をどう維持するか、あるいは維持する体重をもう少し重くすることついて考えることが必要な場合もあることについて検討してみましょう。
  3. 体重維持についての過去の経験について
    これまでのダイエットやリバウンドの経験について思い出し、外在化(書き出しておく)ことが必要です。
    可能ならサポーターと共に、その経験について十分に検討してみましょう。
    目的は過去のダイエットが失敗に終わった個人的原因を見つけ出して対策を打つことです。
    多くの人は過去にダイエットをしたのに、リバウンドしてしまった経験があるので、詳しい理由を自覚しておくことが必要なのです。
    そのキーポイントは以下のテーマについて検討することで明確になるでしょう。
    ダイエット経験のない人には、以下の項目について検討は出来ません。
    そんな人は、代わりに自分の周りで起こったダイエットのエピソードを思い出しながら検討してみましょう。
    体重測定する女性2
    A:ダイエットの時期
    ダイエット開始時点での体重、落とした体重の量、ダイエットをした期間、目標と達成できたことの間の一致、不一致)
    達成した事や失敗した事に対する見方
    B:体重維持のエピソード(ダイエットを止めた理由、やめ方:ぱっと止めたのか、徐々に止めたのかなど)
    C:ダイエット後体重を維持しようと決意した人は検討してください(どのようにして体重を維持しようとしたか(方法など)の詳細、体重維持の仕方についてのその時の知識、他人からの援助やアドバイスの有無、食事に関する詳細(摂取量、食べ物の種類)、もしあれば体重モニタリングに関する詳細)
    D:ダイエット後体重を維持しようとしなかった人は検討してください(体重を維持しようと思わなかった理由、ダイエット後の体重についての見方
    E:ダイエットの後に起きた事(ダイエット後のリバウンドの経過、リバウンドに対する反応・態度)
    F:リバウンドを止めようとした人は検討してください(リバウンドに抵抗し、体重を戻そうとした事についての詳細、体重のコントロールを止めた理由)
    G:リバウンドを止めようとしなかった人は検討してください(リバウンドに抵抗して、体重をもとに戻そうとしなかった理由、ダイエット後の体重を受け入れた理由について)
    H:ダイエット後の体重を受け入れなかった人は検討してください(ダイエット後の体重を受け入れなかった理由、ダイエット後の体重になって気づいた変化)

体重維持に失敗する共通の原因

上記のような項目について検討する狙いは、体重維持に失敗する共通の原因となる3つの原因との関連性を明確にし、自覚することです。
空腹を我慢する女性

  1. 非現実的な目標を持っていること
    目標に到達できないことで、ダイエット後の体重を維持をやめてしまったり、真剣になれなってしまいがちです。
    特に「2分割思考」が強い人は今回のダイエットには意味がないと感じてしまうので、体重を維持をやめてしまうのです。
  2. 長期間にわたって極端な食事制限をしなければならないこと
    ダイエット後の体重を維持するために極端な食事制限を続けなければならない場合、無期限に続けることはほとんどの人にとって不可能なのです。
    特に「2分割思考」が強い人は、食事制限のルールを少しでも守れないと、ダイエットに失敗したと考えて体重のコントロールの努力を止めてしまう傾向があります。
  3. 体重維持の成功に、何が必要かを知らないこと
    体重維持には柔軟で能動的な取り組みが必要です。体重を安定させ維持するためには、体重の変化に応じて食事と活動レベルを柔軟に変化させるための知識と、それを実行するためのスキルが必要なのです。

体重維持のスキルの習得と実践

リバウンドした女性

体重を維持するためには、そのためのスキルの習得と実践が必要です。
ですから体重を維持するためのスキルについての知識が不足していたり、習得が不十分な場合体重を長期間維持できません。

過去にダイエットに失敗している人は今回のダイエットが、過去に失敗したダイエットとどう違うのかを復習して、しっかりと自覚しておきましょう。
必要ならサポーターと再検討してみてください。

体重の維持・減少に必要な知識をつけて、過去の失敗について良く検討することは、現在の目標体重の再評価に繋がります。
適切な目標体重を設定することが何よりも大切です。

様々な側面から目標体重について再検討してみましょう。
現在の希望体重のプラス面、マイナス面についての短期、長期の両方の観点からも考えてみましょう。
目標体重がない人は、さらに体重を落とす事のプラス面とマイナス面についての検討してみると良いでしょう。