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認知行動療法によるダイエット5-6

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ステージ1:基礎の確立:基本的な項目を理解しよう

アドバイスする女性

2-6.体重コントロールがうまくいかない悪循環を明確にしましょう。

アセスメントシートを作成することで現在自分に起こっている悪循環を整理して理解しておきましょう。
自分が望まない行動(ドカ食い、つまみ食い、運動をサボるなど)をとってしまった時に自分を責めるのではなく、「またこのパターンに入ってしまったんだ」と気づけることがとても重要です。

望まない行動をとってしまった自分を責めるのではなく、このパターンに入ってしまったことで望まない行動をとってしまったことにきづいて、このパターンに入らないためにどうしたら良いのかを考えられるようになっていくことが大切です。

例えば、「ドカ食い」をすることが多い場合の1つのパターンを考えてみましょう。

例では、朝の時間が足りないこと、ダイエットをしたいことが理由で朝食をとらないで1日働いて仕事をして家に帰る時、疲れて体がだるいので、食事を作ることが面倒くさくなってスーパーでお惣菜のパック詰めを買って帰るのですが、おかずの種類は多めに食べたいので余った分は「翌日食べれば良い」と考えて、数種類のお惣菜のパックを買って帰ります。

家に帰ると、体が疲れているので洗い物を面倒くさく感じて、パックをそのまま開封してパックから直接お惣菜を摘んで食べます。
朝食を食べなかったので1日中体がエネルギー不足でだるかったため食事をとると元気が出てきます。

元気が出て、食事が美味しいため目に付いたものを一気に食べてしまいます。
結局、買って来たお惣菜を全部食べてしまって食べ過ぎ、ドカ食いにつながってしまうのです。

アセスメントシートここでは対処法については詳しく触れませんが、朝食をとるようにすることでエネルギー不足や体のだるさを防ぐことができたり、パック詰めのお惣菜を食べる前にお皿に盛り付けて自分の食べる分だけをテーブルに並べるようにすることでドカ食いや食べ過ぎを防ぐことができるかもしれません。

アセスメントシートを作成しておくことで、望まない行動を書き出し、理解して分析することができるようになります。
こうして整理することで、どんなことができるかを考え、その対処法を実験してこの悪循環を起こさない方法を見つけていく基盤を作ることができるのです。

分析アセスメントシートを作成し、悪循環を分析できるようにすることで、望まない行動をとってしまうのが「自分の性格や弱さのせい」ではなく、悪循環にはまってしまうパターンがあるからだと考えられるようになっていきましょう。



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