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目的別心拍トレーニング4

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エネルギーの作り方の有酸素運動と無酸素運動での違い

無酸素運動

無酸素運動

運動する時、筋肉はまず始めにクレアチンリン酸を使います。
クレアチンリン酸を分解することでATP(を作り出しているのです。

この時酸素は必要ありません
クレアチンリン酸は筋肉に元々蓄えられているものですが、蓄積量がすくないので8秒前後で使い切ってしまいます。

しかしクレアチンリン酸は乳酸発生させず、得られる最大パワーが大きいのが特徴です。
クレアチンリン酸を使いきった後はブドウ糖を分解してATPを作ります。

ブドウ糖は主にグリコーゲンという形でクレアチンリン酸の約4倍の量が筋肉に蓄えられています。
ブドウ糖からATPを作り出す過程は2段階あって、中間産物のピルビン酸を作り出すまでの過程と、ピルビン酸を完全に分解してしまうまでの過程に分けられます。

ピルビン酸を作り出すまでの過程でATPは2分子作られ酸素は必要ありません。筋肉中のグリコーゲンを使い尽くすまで約35秒前後です。
ですから、クレアチンリン酸の分解とグリコーゲンからピルビン酸をつくる無酸素運動の2つの過程で8秒+35秒で約43秒前後の間無酸素運動ができるということです。

有酸素運動

有酸素運動

43秒以上の運動(有酸素)ではピルビン酸を分解することでATPが作られます。
この過程で36分子という多量のATPが作られ酸素の存在が必要です。

酸素が十分にあればピルビン酸は水と二酸化炭素に分解されますが、酸素が十分でないと十分に解されないので、乳酸が生成され筋肉の疲労がはげしくなってしまいます。

ちなみに、筋肉疲労は乳酸だけで起こるものではありません。
筋肉中のカリウム濃度が低下して電位が変化するため筋肉の収縮が起こりにくくなることもありますし、その他、筋肉中のpHの低下も原因となります。

※ 筋肉を収縮させるためには、そのための運動エネルギーが必要です。運動エネルギーはATP(アデノシン3リン酸)という物質がADP(アデノシン2リン酸)という物質に分解される際に生まれます。エネルギーの元であるATPをつくる時に酸素を使うか使わないかによって、運動を有酸素運動と無酸素運動に分類できます。ちなみにATP1分子から約12kcalのエネルギーが作られます。


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