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腕のインナーマッスル:外側への回転

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外側への回転する回外筋

前腕(肘から先)を体の外側に向かって回転させるとき働くインナーマッスルが回外筋(かいがいきん)です。

前回ご紹介した円回内筋(えんかいないきん)と逆の働きをしています。

回外筋

回外筋

また、回外筋は方形回内筋とも反対の働きをしています。
例えば、ビンの蓋を右手で握って開ける場合、方形回内筋は反時計回りに動く力を生み出します。それに対して、回外筋はビンの蓋を閉める力を生み出します。

回外筋は前腕の上腕骨(上腕の骨)、尺骨(しゃっこつ)、橈骨(とうこつ)という計3つの骨をつないでいて、前腕から橈骨の下をくぐるようにして尺骨にくっついています。

回外筋が収縮すると腕の小指側にある尺骨が引っ張られて前腕が外側に回転する力が生まれます。
右腕なら前腕が時計回り、左腕なら反時計回りの方向に回転します。

ポイント

ポイント

回外筋は円回内筋と対になって働きますので、回外筋が弱くなると円回内筋の負担も増加してしまいます。
円回内筋に負担がかかると前腕の筋肉の緊張によって起こる手の痺れ・痛み(円回内筋症候群:テニス、ゴルフなどによる肘の痛みもこの一種)を引き起こしてしまいます。

円回内筋とともに回外筋を鍛えて円回内筋症候群を予防しましょう。



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